こんにちは、「ヌンチャク」の作り方について記事にしました。
「ヌンチャク」を作ろうとやる気を出すのは少数かと思われます。
しかし、僕は作りました。作りたいから作りました。
ヌンチャクの作り方には様々な方法があると思います。
そんな中、自分の作り方を採用されたら嬉しく思います。
ぜひ参考にしてください。
簡単にヌンチャクについて調べてみた。

さぁ、作ろう!と思ったのですが、持ち手や鎖の長さはどれくらいなのか疑問に思い、調べることに。
持ちての太さ 24㎜~36㎜
持ちての長さ 250㎜~450㎜
全長 700㎜~1000㎜
鎖長さ 100㎜~180㎜
材料紹介


持ちてを準備する

24㎜の丸棒を350㎜にカット。
工夫したことは、丸棒を木材で挟みスコヤをセットして垂直に切るようにしました。
わざわざ木材を挟むのは、丸棒だけだと転がってスコヤが固定出来ないためです。
パイプで補強する

持ち手の両サイドにパイプをはめ込みました。
理由は、持ち手に施されたDリングを通す穴を守るためです。
振り回した時に木材だけだと、穴が広がっていく可能性があるので、それを防ぐのが狙いです。
パイプは30㎜にカット

パイプの内径は24㎜、丸棒も直径24㎜のためはめ込めません。
そのため、はめ込む場所を金槌で叩いてなんとか装着できました。
結構叩かないと入らないので体力をつかいます。
Dリングを通すための穴を空ける

装着するDリングのピンの太さは2㎜のため、3.2㎜のドリル刃を100均にて購入。
こちらの100均のドリル刃、思ったより威力があり、すぐ穴が空いたので驚きました。
ヌンチャクの鎖をつなげる

空けた穴にDリングを通して鎖を通しました。
これでどこからどう見てもヌンチャクとなり、完成です。
完成した時、想像よりいい出来のため「武器を作ってしまった」と少し背徳感を感じましたね笑
ヌンチャクの塗装

せっかくなので塗装もしてみました。
使用した塗料はこちら、アイアイペイント
ヌンチャク試し打ち

作った時期は夏だったので、せっかくならスイカ割りをして威力を試すことにしたのです。
小学生以来のスイカ割りは、大人になってもワクワク感を与えてくれ、子供のようにはしゃいでしまいましたね。
それと同時に、スイカ割りは想像より難しいことも思い出しました。
まとめ:大人は自由

子供のころ欲しがっていた「ヌンチャク」
大人になると買うどころか作るのですから、おもしろいですよね。
今回のDIYを通して、子供より大人のほうがよっぽど自由だとわかりました。
子供はやりたいことが出来たら親の許可が必要ですからね。
と、いうことで。せっかくの自由を今後も楽しむため、なんでも挑戦していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
動画もあります。よかったら見てください。
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