【コンクリートDIY】何度も作ってわかった!失敗しないための「本当のコツ」と道具選び

「憧れのタイルデッキを、できるだけ安く自作したい!」 そんな思いから始まったDIYプロジェクト。

今回は、その土台となるコンクリートデッキ作りの様子をご紹介します。

素人ながら何度もコンクリートを練ってきた経験から見えてきた、「ここだけは外せない!」という本当のコツをまとめました。

15分の動画もあります。お時間のある方は、ぜひ観てください

目次

今回のデッキサイズに合わせて、材料はホームセンターで揃えました。

  • サイズ:長さ2440㎜×幅595×厚み110㎜
  • 材料:セメント3袋(1袋25キロ)/砂8袋(1袋20キロ)/砕石11袋(1袋20キロ)
  • 費用: 約6,200円(ホームセンター価格)
  • 配合比率: セメント 1:砂 2:砂利 3:水 0.5

木枠は別計算です。興味のある方はこちらをどうぞ↓

自分は今回SDGsな試みとして、庭の整地で出た砂利や砂を再利用したため実際の失費はセメント代だけでした。
ただし、地面の砂には土の塊などが混じっているため、しっかり振るいにかけて不純物を取り除くのが、強度を保つための隠れたポイントです 。

振るいにかけている様子
土の塊などの不純物
コンクリートミキサーまぜ太郎の使用中

今回コンクリート施工する面積は狭くはないのでコンクリートミキサー(まぜ太郎)を降臨させました。

こちらの使い方などは別途に記事、動画がありますので興味のあるかたはこちら↓

コンクリートミキサーで庭作りが超ラクに!費用対効果抜群です。

棒を挿してる様子
側面に沿ってコテを挿してる様子

コンクリートを型枠に流し込む際、ただ入れるだけでは不十分です。

  • 入念な空気抜き: 棒を差し込んで、コンクリートが沈まなくなるまでしっかり空気を抜きます 。
  • 側面差しが重要!: 型枠の側面に沿ってコテを刺すことで、型を外した時の側面がツルツルに仕上がります 。

本当はコンクリートバイブレータを購入すればてっとり早いのですが…
なかなか手が届きません。

手頃なコテ
高いコテ

今回一番お伝えしたいのが、コテの使い分けです 。

コテの種類特徴用途
安いコテ (約700円)厚みがあって硬い粗仕上げ、石を沈める、材料の補充
高いコテ (2〜3千円)薄くてしなりがある最終仕上げ、艶出し

「素人だから安いのでいいや」と思いがちですが、実は逆です。

しなりのある良いコテを使うと、表面のわずかな凹凸に合わせて動いてくれるので、技術がない初心者でも驚くほど綺麗に仕上がります 。

当時は思い切って購入し、実際に使用すると「おぉ!」となったのを覚えてます。※今も素人です。

水の浮いたコンクリート写真

コンクリートを流した後、表面に浮いてくる水分をどう処理するかが重要です 。

基本は「待つ」: 水分が自然に引くまで触らないのが正解です。

待たない場合に起きる現象

注意点: 冬場などは時間がかかりますが、無理に水分を削ぎ落とすと、後々表面がボロボロになる「スケーリング」の原因になります。
またコンクリート完全に乾いた時に色ムラも発生しやすいです。

スケーリングイメージ図
色ムライメージ図
木枠を外した様子

完成を急ぎたくなりますが、養生期間はしっかり取りましょう 。

  • 春・秋: 5日以上
  • 夏: 3日以上
  • 冬: 1週間〜10日以上
実際にできたコンクリート

今回の作業時間はミキサーを使って約3時間半でした。手練りだとこの倍はかかると予想されます。

「側面差し」をしっかり行ったおかげで、型枠を外した後の側面も大満足の仕上がりになりました!

次は、この土台の上にタイルを貼っていく工程に挑戦します。

素人がどこまで理想のタイルデッキに近づけるのか、ぜひ次回もチェックしてみてください!

動画で詳しく見る: #2何度も作ってきたからわかる、コンクリートDIYの本当のコツ

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この記事を書いた人

2019年に112坪の土地にマイホームを購入した平凡なサラリーマン。
素人が外構に関する知識を学びながら自らの手で、素敵な庭を造り上げる計画を配信する。
本を読み、ネットで調べ地道にDIY活動を続け、いつか完成した庭で妻とのティータイムを夢に今日も励む。

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