憧れのタイルデッキを庭にDIYしたいけれど、材料とその費用がよくわからない…
そんな方必見です!
今回は、総額23,766円で仕上げた自身のDIY体験を費用中心に紹介します。
DIYしたタイルデッキの紹介

こちらがDIYしたタイルデッキです。大きさは2410㎜×600㎜×160㎜です。
総額23,766円で仕上げました。
しかし、完成度は65点といったところです。
全体的に見ればそこまで変ではないのですが、近くで見ると目地の線のズレなどが見受けられます。
DIYに挑戦することで費用が浮いた分クオリティーは下がることは避けられませんでした。
タイルデッキDIYの各工程と費用

整地&型枠作り

| 名前 | 値段/個 | 使用個数、量 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 配管 | 1,880 | 1 | 1,880円 |
| コンクリートパネル | 1,950 | 2/3 | 1,300円 |
| ワイヤーメッシュ | 438 | 1 | 438円 |
| サイコロ | 25 | 10 | 250円 |
| 異形鉄筋(D10×915) | 188 | 1 | 188円 |
| 番線 | 88 | 1/20 | 4円 |
| 合計(税抜き) | 4,060円 |

配管は雨マスのかさ上げのため使用しました。
さすがにコンクリートで埋めると取り返しがつかないと思い買いましたね。
施工場所に雨マスがなければ買う必要はなかったのですが。

コンパネは3分の2を使用しました。
廃材などでビス留めして固定完了です。

施工場所を掘削し砕石を撒き転圧したら型枠設置です。
型枠の中にはひび割れ防止のワイヤーメッシュと、そのワイヤーメッシュを宙に配置するためのサイコロを配置します。

配置を終えたら、コンクリートを流した時ワイヤーメッシュがズレ防止のためカットした異形鉄筋を挿し番線で固定して型枠の完成です。

なんだかんだ一番最初に行う掘削(穴掘り)が一番しんどいかもしれません。
使用工具
| 工具 | 使用目的 |
| 剣スコップ | 掘削するため |
| メジャー | 型枠のサイズを決めるため |
| 丸ノコ | 型枠を指定したサイズに切るため |
| インパクト | 型枠を接合するため |
| 水平器 | 型枠の水平、勾配を確認するため |
| グラインダー | 配管やワイヤーメッシュなどを切るため |
| ハーケン | 番線を縛るため |
細かな手順につきましては動画ありますので、よかったら観てください。
下地コンクリート


| 名前 | 値段/個 | 使用個数、量 | 金額 |
|---|---|---|---|
| セメント | 588 | 3 | 1,764円 |
| 砕石 | 188 | 11 | 2,068円 |
| 砂 | 188 | 8 | 1,504円 |
| 合計(税抜き) | 5,336円 |
下地コンクリートを作るため、コンクリートミキサーで作り流し込みました。
配合はセメント1:砕石3:砂2:水0.5です。
使用量は表のとおりになります。
使用工具
| 工具 | 使用目的 |
| コンクリートミキサー | 生コンクリートを作るため |
| はさみ | 砕石や砂の袋を切るため |
| 一輪車 | 生コンクリートを運ぶため |
| 適当な棒 | 生コンクリートの空気抜きのため |
| コテ | 生コンクリートを均すため |



コンクリートDIYはコンクリートミキサーのおかげで楽にできました。
最近使い過ぎて足元のタイヤが壊れてしまったのが残念で仕方ありません。


バサモル


| 名前 | 値段/個 | 使用個数、量 | 金額 |
|---|---|---|---|
| セメント | 588 | 1 | 588円 |
| 砂 | 188 | 3 | 564円 |
| ハイフレックス | 3,500 | 1/20 | 175円 |
| 合計(税抜き) | 1,327円 |
バサモル層の厚みは3㎝ほどなのでトロ船にセメント1に対し、砂を3を混ぜ少量の水を加えて作りました。
使用量は表のとおりです。
使用工具
| 工具 | 使用目的 |
| トロ船 | バサモルを作るため |
| くわ | バサモルを混ぜるため |
| バサモル用のコテ | 敷いたバサモルを均すため |



バサモルは手で握って固まり、指で押したら崩れるくらいの硬さを狙いました。パンパンに敷き詰めて最後は足踏みして固めました。
タイル貼り&目地入れ




| 名前 | 値段/個 | 使用個数、量 | 金額 |
|---|---|---|---|
| タイル | 387 | 21 | 8,127円 |
| NSセメントT2 | 3,998 | 2/3 | 2,665円 |
| NS目地セメントT3 | 2,508 | 1/10 | 251円 |
| タイルスペーサー | 2,000 | 約20 | 2,000円 |
| 合計(税抜き) | 13,043円 |
ここからは初挑戦のぶっつけ本番なんで気が張りました。
上手な方の動画をみてイメージトレーニングをしたのですが…
思い通りに作業ができませんでしたね。
主な原因としては作ったタイルセメントの粘度が低く側面にくっ付かず苦戦しました。
このあと自分は撹拌機を買いました。
使用工具
| 使用工具、道具 | 使用目的 |
| バケツ | タイルセメント、目地セメントを作るため |
| 撹拌機 | タイルセメントを水で混ぜるため |
| レンガ鏝 | タイルセメントをまくため |
| クシメ鏝 | タイルセメントにクシメを入れタイルを密着させるため |
| 振動ツール | タイル下の空気を逃がすため |
| ゴム鏝 | 目地材を目地に入れるため |
| 目地鏝 | 目地を抑えるため |
| スポンジ | 目地材をきれいに拭き取るため |



タイルセメントの硬さもわからず、手順も試行錯誤で行い難航しましたが、最後は完成しました。
各工程の費用を足したものがこちらになります。
各工程の合計金額
| 工程 | 金額 |
|---|---|
| 整地&型枠 | 4,060円 |
| コンクリート施工 | 5,336円 |
| バサモル施工 | 1,327円 |
| タイル貼り&目地入れ | 13,043円 |
| 合計(税抜き) | 23,766円 |



素人感あふれるDIY動画ですが、よかったら観てください。
少しでも安く済ませるためのコツ


自分の実体験ですが紹介させていただきます。
セメント、タイルセメントなどの重量物は店舗でGET


セメント、タイルセメントなどの重量物はネットで購入すると運搬費用がかかるため、なるべく店舗の在庫品で準備すると費用節約につながります。
左のNSタイルセメントはネットで3,998円で購入。
一方、右のNS目地セメントは、ホームセンターで2,508円で購入しました。
しかしネットだとNSタイルセメントと同じ3,998円で売られています。
タイルは建材屋さんが確実


建材屋さんに行くと、ホームセンターと比べて種類も豊富で安く準備できました。
ホームセンターだと搬入するのに手間賃がかかる一方、建材屋さんだと直接購入となるのでその分安く済みました。
実際購入したタイルは1枚387円。
ホームセンターだと約450円でした。
建材屋さんの在庫品ならさらに節約


さらにポイントとして建材屋さんのかかえる在庫から購入することでさらに費用節約となります。
お話を伺ったところ、在庫がない場合は工場から出荷する手間賃と、箱からタイルを出す荷ほどき代が発生すると教えていただきました。
まずはタイルを選ぶ前に在庫確認をすると上手に買い物ができるかもしれません。
使用したタイルは「グレイスランド」


使用したタイルは「グレイスランド」です。建材屋さんの在庫としてあったのでこちらにしました。
写真のように種類もそこそこあり、なんといっても1枚387円とリーズナブルでした。
ちなみに自分が敷いたのは一番左上の「GRL-1」その隣の「GRL-2」です。
業者さんに依頼した場合に発生する費用とは?


業者さんに依頼した場合、材料費の他に加算される費用を調べたので紹介します。
諸経費(運搬費、廃材処分費など)


諸経費とは資材の運搬費や土などの処分費などなどです。
調べたところ約0.5万~1.5万円でした。
人件費


職人さん1人の人件費(1日分)は調べたところ約2.5万円~3.5万円
下地の状態でさらに加算


すでに平らな土間があれば安くすみますが、土間を作る所からなら1日では終わらないことから、さらに費用が加算されます。
まとめ


タイルデッキDIY費用を記録していたので、せっかくなら紹介しようと思い簡単ではありますが記事にしました。
実際にかかった費用を紹介することでDIYは節約につながることをアピールした形となりました。
しかし「節約のため!」だけでは最初の掘削(穴掘り)の辛さに圧倒され、途中で気力がなくなるかもしれません。
今回タイルデッキを完成できたのは、「やってみたい!」という好奇心があったからだと自分は思います。
この記事を読むことで「やりたいけど費用がよくわからない」そんな悩みを解決し、やる気が出たなら嬉しいです。
最後まで観ていただきありがとうございました。








