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自分からあいさつをする。

小学生が元気よく「おはようございます」とあいさつをしてきてくれます。

すると自分の体がほっこりして体が喜んでいるのだと感じます。この時点であいさつが良いことなのだとわかります。

私も小学生を見習って知らない人にあいさつをしてみました。無視されました。

それでも道行く人、接点のない方にもあいさつが出来るようになりたい私はコツを見つけ記事にしました。

あいさつは自分のためにする。

あいさつする事は相手のためと言う意見もあると思いますが、私は半分以上は自分のために行っています。
理由はメンタルを強くするためです。
あまり接点のない人、他人にあいさつするのは難易度が高いです。
誰もがあいさつをして返事が返っこないと傷ついて嫌な気分になってしまいますよね。
それでも、そうなるのを怖がらずに行動に出ることはやはりメンタルが磨かれるのではないでしょうか。

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よく成功者はヒッチハイクをしてメンタルを鍛えたという話を聞きます。
なぜヒッチハイクがメンタルを強くするのかというと、自分を拒絶され続けてなお乗せてくれる人が現れるまで粘る行為はメンタルが強化されるそうです。
そこまでいくと修行に近いため難しいですが、あいさつは日常で行われているためメンタルを鍛えるファーストステップにはいい特訓だと思っています。
そのため私は自分磨きのためにあいさつを心掛けています。

あいさつをするためのコツは相手に期待しない。

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私が早朝ジョギングをしていた時のことです。
道ばたで立ってる人がいたので勇気をだして「おはようございます」とあいさつをしてみました。
相手は笑顔で「おはようございます」と返してくれました。とてもいい朝でした。
しかし返事が返ってくるこの間、私は相手の顔、言わば他人の顔をじーっと見ていることに違和感を感じました。
というのは私自身、日常で他人の顔をこんなにも長く見ることはないのに、なぜこの時は目を離さなかったのかと。
それは相手の返事を期待して待っていたのだと気づいたいたのです。
この期待が裏切られるのが怖くてあんな簡単な事に勇気が必要なんだと思いました。
つまり相手に期待さえしなければあいさつは簡単にできるのだと思います。

私は期待しないを意識してあまり接点のない方にも自然にあいさつができるようになりました。
返事が返ってきたらラッキーだと思って今も行っています。

まとめ

あいさつは自分を守り成長させる素晴らしい行いです。
やることに無駄な事はないと思いますので今日から自分のためにあいさつをしてみてはいかがでしょうか。

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